花火といえば夏の風物詩のイメージですが、冬に楽しめる花火イベントがあるのをご存知ですか?
例年、1月の下旬から2月にかけて開催される「河口湖冬花火」は、約1,800発もの花火が上がり、夏場の花火とはまた違った幻想的で美しい光景を見に毎年多くの見物客が訪れます。
そこで今回は、山梨県の河口湖で開催される「河口湖冬花火2024」の最新情報をご紹介します。見どころや穴場スポット、子連れにおすすめのポイントなどもまとめましたので、ぜひ、おでかけの際の参考になさってみてはいかがですか?
Contents
河口湖冬花火2024とは?
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例年、河口湖では、夏には「富士山・河口湖山開きまつり花火大会」や「河口湖湖上祭」、冬には「河口湖冬花火」など複数の花火大会が開催されています。
冬に開催される「河口湖冬花火」では、1月の下旬から2月中旬までの約1か月にわたり、土日と富士山の日(2/23)(※1)限定で、メイン会場となる大池公園をはじめ計3カ所で合計1,800発もの花火が打ち上がるイベントです。
2024年は1/20(土)〜花火の打ち上げが予定されていますよ。
【河口湖冬花火2024の詳細】
開催日時:2024/1/20~2/18までの土・日曜日・2/23(金) 20:00~20:20
会場:大池公園(メイン会場)・畳岩・八木崎公園
主催:河口湖・冬花火実行委員会
入場料:無料
アクセス:
【車】中央自動車道「河口湖IC」から河口湖方面へ約10分 他
【バス】河口湖周遊バス「レッドライン」乗車、「河口湖ハーブ館」下車
駐車場:あり(無料)各打ち上げ会場近く
問い合わせ(富士河口湖町観光課 ):0555-72-3168(直通)
詳細はこちら(富士河口湖町観光協会)
(※1)富士山の日とは、富士山の自然や景観、歴史や文化を大切に、後世に伝えていくことを目的に静岡県と山梨県が共同で制定した日です。
河口湖冬花火2024の見どころは?
「河口湖冬花火2024」の見どころは、ズバリ!冬の約1か月間の期間限定で開催され、20分の間に約1,800発もの花火がご覧いただける充実したプログラム内容!
中には、最大4号玉の花火が打ち上がり、その大きさに圧倒されますよ。
さらに、この花火は冬の澄んだ空気の中で観られるため、夏に見る花火より発色の美しさが特徴的です。
また、この時期は、夜でも気象条件が合えば富士山がご覧いただけるため、運が良ければ雪をかぶった富士山と花火を同時に鑑賞することができるかもしれませんよ。
河口湖冬花火ならではの光景をぜひお楽しみくださいね。
河口湖冬花火2024の観覧場所は?
「河口湖冬花火2024」では、花火の打ち上げ会場となるのが、大池公園・畳岩・八木崎公園の3カ所で、計1,800発の花火が豪快に打ち上がります。
この花火大会には有料の観覧席はなく、見物客は好きな場所でご覧になれます。
この花火大会のメインの会場となるのが「大池公園」。打ち上げ場所から近い位置で鑑賞できるため、迫力ある花火がご覧いただけますよ。
打ち上げ会場のひとつ「畳岩」では、湖畔県営駐車場の脇から花火が打ち上がり、大池公園で打ち上がる花火も同時にご覧いただけます。さらに、こちらのポイントは、富士急行「河口湖駅」から徒歩10分圏内の他、無料の駐車場からも近いため、子ども連れにおすすめ!
「大池公園」、「畳岩」から少し離れた場所にあるのが「八木崎公園」。
普段は、ハーブなどの花々が美しい公園で、例年6〜7月に開催されるハーブフェスティバルの会場にもなっています。
車いす専用の方にも対応したトイレの他、公園内は、段差の少ないユニバーサルデザインで小さな子どもや車いすの方も利用しやすいのがポイントです。
打ち上げ会場以外で花火が見える穴場スポットはある?
ここでは、花火の打ち上げ会場となる、大池公園・畳岩・八木崎公園の他に花火が見られる穴場スポットを一部ご紹介します。
・大石公園(富士河口湖町大石2585)
河口湖の北岸に面した「大石公園」は、打ち上げ会場から対岸に位置し、やや距離があるものの、3会場の花火が見られる穴場スポットとして知られています。
・河口湖富士山パノラマロープウェイ(富士河口湖町浅川1163-1)
河口湖天上山の頂上にある「河口湖天上山公園」から河口湖を一望することが可能。上から花火を見下ろすという、いつもとは違った花火をご覧いただけます。
・産屋ヶ崎(富士河口湖町河口/浅川)
河口湖に架かる河口湖大橋の北岸にあるのが「産屋ヶ崎」。ここでは、気象条件が合えば闇夜に浮かぶ富士山をバックに花火を肉眼でご覧いただけるチャンスがあります。
・河口湖北岸ウォーキングトレイル(富士河口湖町船津)
河口湖の北岸にある「河口湖北岸ウォーキングトレイル」は、風のない穏やかな天気の日には、花火と共に湖面に映る逆さ花火も一緒に撮影できるため、おすすめの撮影ポイントです。
穴場スポットとされる一部をご紹介しましたが、花火の打ち上げ会場からやや距離があったり、角度によっては花火がよく見えないなどの可能性もあります。そのため、小さな子ども連れの場合は、打ち上げ会場で観覧するか、穴場スポットの中でもできるだけアクセスしやすい場所にするなど、無理のない条件からの観覧がおすすめですよ。
河口湖冬花火2024の子連れにおすすめのポイントは?
ここでは、「河口湖冬花火2024」が子連れにおすすめのポイントをご紹介します。
■無料で花火の観覧ができる!
「河口湖冬花火2024」は、誰でも無料で花火の観覧が可能!有料の観覧席は設けていないので、好きな場所でご覧いただける自由度があります。
■花火の打ち上げ会場には無料の駐車場やトイレが併設されている
花火の打ち上げ会場は、普段は河口湖に面した公園やビュースポットです。そのため、どの会場にも無料の駐車場やトイレが併設されており、会場まで長時間歩いたり、トイレを探し回るなどのストレスがありません。ただし、花火の打ち上げ当日は混雑が予想されますので、早めに駐車場の確保やトイレの使用をおすすめします。
■期間中なら何度でも花火が観賞できる
一般的に、花火大会は1シーズンに1回のみの実施ですが、この「河口湖冬花火2024」は、開催期間の2024/1/20(土)〜2/18の週末や2/23(金)に花火が上がるため、繰り返し鑑賞することができます。
そのため、子どもの急な体調不良でも、また次回に持ち越すことが可能。
また、花火のプログラムは少しずつ変更されており、何度見に来ても飽きない工夫がなされているのも、嬉しいポイントです。
河口湖冬花火2024を見物する際の注意点は?
「河口湖冬花火2024」が開催される河口湖周辺は、冬になると氷点下を下回ることもあり、路面の凍結も予想されます。
そのため車でおでかけの際は、スタッドレスタイヤなどの冬装備が必須となります。
また、花火観覧の際も防寒対策は必要!
しっかりとした暖かい格好に加え、マフラーや手袋、カイロなども使用すると良いでしょう。その他にも温かい飲み物などがあると、観覧後の冷えた体を温めることができますよ。
河口湖冬花火2024を訪れたらココも外せない!周辺情報
富士眺望の湯ゆらり
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花火を鑑賞した後は、地下1000mから湧き出る天然の温泉で冷えた体を温めませんか?
「富士眺望の湯ゆらり」は、目の前にダイナミックな富士山を望むパノラマ風呂からアロマセラピー効果のある香り風呂まで全16種類のお風呂が楽しめる、日帰りの温泉施設です。
土日祝日は22:00までの営業で、施設内の食事処では山梨ならではのグルメも楽しめますよ(ラストオーダーは21:00まで)。
基本情報
住所:山梨県南都留郡鳴沢村8532-5
TEL:0555-85-3126
営業時間:平日 10:00~21:00/土日 10:00~22:00
料金(19時~):大人 平日 1,200円 ・土日祝 1,500円/子ども 平日 750円 ・土日祝 800円
アクセス:【車】中央道「河口湖IC」/東富士五湖道路「富士吉田IC」より約10分
HPはこちら
西湖こおりまつり
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「河口湖冬花火2024」と同時期に開催される「西湖こおりまつり」は、高さ5mにもなる樹氷が迫力満点の氷の芸術祭です。
日没〜19:00の時間帯にはライトアップされ、より幻想的な世界が楽しめますよ。河口湖冬花火同様、暖かい格好でご来場くださいね。
基本情報
開催日時:2024/2/3(土)~2/12(月)
ライトアップ:日没から19:00
会場:西湖野鳥の森公園
主催:西湖観光協会
入場料:無料
アクセス:
【車】中央自動車道「河口湖IC」から西湖方面へ約30分
【バス】河口湖駅より西湖周遊バス「グリーンライン」乗車、「西湖野鳥の森公園バス停」下車
駐車場:あり(無料)
問い合わせ:0555-82-2160
詳細はこちら(富士河口湖町観光協会)
まとめ
出典:photoAC
今回は、山梨県・富士河口湖町で開催される「河口湖冬花火2024」の最新情報をはじめ、見どころや穴場スポット、子連れにおすすめのポイントなどをご紹介しました。
冬の澄んだ空気の中で見る花火は、夏とはまた違った美しさがありますので、ぜひ暖かい格好で親子でご覧になってくださいね。